ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ

昨年末の忘年会に、「辻村深月」という作家がオススメだと言われた。早速、いくつかを図書館で予約してみた。で、最初に借りることができたのがこの本。
作家さん自身が同じ年だからなのか、作中人物たちの年令が近いせいか、彼女たちの発言一つ一つが胸につきんと刺さった。