東京出張・その1

土・日と東京へ出張してきました。日帰りするには少しタイトなスケジュールだったので、一泊して、日曜の午後はのんびり遊んできました。久しぶりのお一人様出張です。
お一人様の楽しみであり、また困るところであるのは晩ご飯です。何を食べるかは、ホテルにおいてあった周辺図から探して行くのがたいていのパターンです。今回は、680円のサービスメニューがあるお寿司屋さんへ行くことにしました。
安さにびっくりするのですが、駅から少しはずれたところという立地条件から考えれば、この値段も妥当なのかもしれません。やや暗い路地を抜けて目的地に到着。ドキドキしながら扉を開けると、常連さん一人と大将、女将さんの三人だけ。ちょっとディープな空間にびびりましたが、勇気を持って一歩中へ。通常ならば、ここで「いらっしゃい!」と言われると思うのですが、女将さんには「どうしました?」と聞かれてしまいました。道を尋ねている人だと思われたようです。
さて、ここのお寿司のお味ですが、酢飯にあまり酢が効いて無くて、ちょっとしまりに欠けているように感じました。ネタはまぁまぁだったのですが、ちょっと残念でした。