ロン・ミュエック展

某テレビ番組での紹介を見て、すごく気になりました。人間の姿がとてもリアルなのに、縮尺が大きかったり小さかったりと、通常サイズのものではないのが特徴です。
例えば、この作品。http://www.kanazawa21.jp/exhibit/mueck/index.html
赤ちゃんの姿が大変リアルであるのに、その大きさが異常であることは、後ろの通行人と比べてみれば一目瞭然でしょう。
近代・現代の美術はあまり見に行こうと思わないのですが、今回はすごくそそられています。この異様な世界を実際に見てみたい!という強い欲求がわいています。
今、仕事のスケジュールが正直タイトになっているので、現実逃避から生じる欲求なのかもしれませんが、それにしても気になります。粗々ですが、金沢へ行く日にちとスケジュールを決めました。来月行ってきます。