蓄膿と診断されました

花粉症のお薬をもらう目的で、病院へ行ってきました。かかりつけのお医者さんなので、診察なしでもお薬がもらえます。でも、昨日は待ち時間が少なそうだったので、気になっていたことを相談するために診察をしてもらいました。
気になっていたこと。それは、年末から少量ながら青っ洟が続いていること、のどにたんが絡んでいるような不快感があること。先生に伝えると、いくつかの問診を済ませたのち、「風邪のからみから蓄膿になったかもしれませんね」と言われました。「蓄膿(ちくのう)」とは、書いて字の如く、膿を蓄えている症状を言うそうです。副鼻腔に膿がたまり、それが鼻からのどへと伝ってタンが絡んだような不快感が起こるというのが先生の説明です。
「痛くないですよ」と言うと、「蓄膿は痛くないですよ」との答えが。自分が蓄膿だとは認めたくなくて、「青っ洟といっても、鼻をかむと黄色いものがすこし出る程度で、量も回数もそんなにひどくないですよ」と伝えても、「それも蓄膿の症状ですよ」と。鼻炎のひどいものが蓄膿だと思っていたのですが、そうではないようです。
ばい菌と戦って膿んでいるようで、抗生物質を処方されました。昨日の夜から飲み始めたのですが、薬ってすごいですね。今日のお昼に、症状が改善されているのを実感しました。薬はあと6日分。欠かさずのみ続けて、とっとと治してしまうことにします。