ちょっとのろけ

自転車の電球が切れてから、久しく放置している(もう4年ぐらいだろうか)。パソコンのプリンターも、インクのつきがおかしくなってから1年近く放置している。
新しいプリンターを買おうかと思って、一人で電気屋へ行ってみたものの、何を選んだらよいのかがさっぱり分からない。電話で隊長に相談してみると、実は修理に出さなくても問題が解決できるかもしれないよ、とのこと。「じゃあ、今度うちに来たときに見てください」と頼んだら、「いいですよー。私はたーちゃんの自転車のライトや、プリンターを直すために生きてますから」と言われた。
言われた直後は、なんとも悲しい気分になった。隊長に「そんなこと言わないで下さい!」などと言ってしまったけれども、一夜経ってみて、これは最高に愛されている発言だったのではなかろうか、ということに思い至った。隊長の愛を受け取り損ねたかも。反省。