ギブアップ

飛ぶ教室』『銀のスケート』『コンチキ号漂流記』を前から気になっていたので借りてみたのだが、結局読んだのは『飛ぶ教室』の最初だけ。読んでない2冊については、カバーの見返しに書いてあったあらすじ(?)の引用を以って備忘録としておこう。

スケート大会の一等賞の銀のスケート靴と、記憶をなくしたお父さんが埋めたはずの千ギルダー
これらの行方をめぐって、ハンスとグレーテルの兄弟がオランダを舞台にくり広げる感動的な物語。

○いかだコンチキ号の夢と冒険の記録
1947年
ノルウェーの学者ハイエルダール
南米のペルーから南太平洋の島まで
いかだコンチキ号で航海した時の貴重な記録
二十世紀の名著に数えられている記録文学の傑作

カタカナが苦手で名前が覚えられないというのが、『飛ぶ教室』をなかなか読み進められない原因なんだけどね。