ハリーポッターと炎のゴブレット

Ａ型だけれども、あまりＡ型に見られることはない。おおざっぱで適当なので、Ｏ型かＢ型に思われる。でも、実際に血液検査をするとＡ型なんだから仕方ない。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 通常版 [DVD]

１作目はビデオ、２作目・３作目は映画館で見た。そして、４作目。映画館へ行く機会が無く、結局ＤＶＤで見ることにした。
大画面と四方八方からの立体的な音。映画館へはその迫力を味わうために行くのであるが、繰り返し見る事はないので、シリアスものに比べて話がうろ覚えになってしまう。ハリーポッターも大画面ならではの迫力を味わうのが目的の作品となってしまっているので、映画館で見た２作品のストーリーはあまり頭に残っていない。しかも、４作目になると前の話を踏まえてのことが多くなり、途中で「あー、誰だったっけ？」「どんな関係だったっけ？」と悩みながら見てしまった。
とりあえず今作でヴォルデモード卿が復活した。復活のために必要なものの中に、ハリー・ポッターの血が含まれていた。幼いながらもヴォルデモード卿の魔法に打ち勝ったのは「愛」の力で守られたからであり、その「愛」という魔法を受け継ぐハリーの血は復活のために重要なアイテムだったらしい。
ＤＶＤで見たのに４作目の話があまり頭に入っていないのは、だんだん話についていけなくなってしまったせいであろう。３作目を見直せば、この問題はクリアーできるのだろうか。シリーズものを最後まで見ることにこだわり、小さな所でガンコになっている時に、やっぱり私の中にはＡ型の血が流れているんだなぁと実感してしまう。