パイレーツオブカリビアン ワールドエンド

テナーのライブへ一緒に行った友達が、パイレーツオブカリビアンの広告に反応を示していた。「気になるの?」と聞いてみると、「いやー、パイレーツオブカリビアンは前にも見たんだけれども、もう一回見たいなぁ、と思って」との返事。その言葉を聞いて、なんだか私も見てみたくなったので、一緒に見てきた。
パイレーツオブカリビアンは、1度見てみたいと思いつつも、実は1作目も2作目も見たことがなかったりする。しかも、ワールドエンドは、前作の続きから始まる。とくダネ!で、3作目だけを見た笠井アナが「最初の1時間くらい話が分からなかったけれども、ラストはおもしろかった」と言っていたような気がしたので、彼女から前回までのあらすじ(?)を聞き、映画館に置いてあった「もう一度観たくなる読本」で予習(?)をしてから臨んだ。
予習の効果で3時間という長い上映時間もあっという間だった。船の名前が良く分からなかったけれども、今回のでもういいかな、と思うほど満足だった。でも、そのことを彼女に伝えると、「いやいや、ちゃんと1作目も2作目も見ておくれよ!」と強く言われてしまった。うん、いつかちゃんと見よう。

次回はハリーポッターを見に行ってきます。うーん、楽しみ!